講座内容
絵を描く上で、色彩と構図はお互いに深く結び着いた関係にあります。その関係に先人の知恵と、一個人の感性が結びつくところがあります。 また物を見て描くことで、誰でも個性的に持っている自らのハーモニーに出会い学ぶことにもなります。 本講座では主に、印象派、後期印象派、フォーヴィスムやキュビスムを含む絵画の展開あたりまでを範疇としながら、描く事を通じて「絵画」を観たり味わい実践することを学びます。
カリキュラム
7/6 |
前半:講義「テーマ未定」 後半:次回以降のセット組み |
7/20 |
人物固定ポーズ ① |
8/3 |
人物固定ポーズ ② |
8/31(第5週) |
人物固定ポーズ ③ |
9/7 | 人物固定ポーズ ④ |
9/21 | ガイダンス&講評会 |
6/29 |
【1コマデッサン体験】 「ハープの調べを聴きながら描く人物デッサ ※単発での受講が可能です。詳細は<講座No.T04>を参照 ※春講座をご受講の方は、通常授業の中に含まれます
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初日の持参用具
油彩の道具とカンバス(6号~15号) 初心者の方はスケッチブック・鉛筆類・練ゴム等 ※初めてご受講の方は過去に取り組んだ作品があればお持ちください(画像でも大丈夫です)
なお、描画材はアクリル絵の具・水彩も可。デッサンのみもOKです。
教材費
受講料に含みます(画材は原則ご自身でご用意いただきます。)