絵画コース

描写力と構成力を基礎から学び
油彩画の大型作品を制作する力をつける

 

油彩画制作のための様々な知識と技術を身につける

絵画は感性の自由な表現だという考え方もあります。もちろんそれは大切なことですが、それを人に伝えていくためには共通言語としての基礎的な造形力は不可欠です。絵画コースでは、木炭や鉛筆によるデッサンから始め、油彩画(絵画)を制作するための様々な知識と技術を身につけていきます。

「美術表現科」では絵画表現の上で最も重要なデッサンを中心に、石膏像や静物、人物などものの形や空間の表現、油彩画の基本的な技法を学びます。

「造形表現科」では古典技法も含めた油彩のより高度な表現、大作を描いていくための画面の構成や、様々な技法及び材料に対する知識を深めていきます。

「表現研究科」ではそれらを踏まえ、より個性的で自分らしい表現の確立を目標に、展覧会への出品も視野に入れた100 号以上の大作にも取り組んでいきます。

カリキュラム・イベント

4月
入学式
木炭デッサン・鉛筆デッサン
5月
絵画制作実習(静物画)
6月
人体デッサン・絵画制作実習(人体)
7月
風景画
色彩構成実習
8月
夏期休業期間
9月
陶芸・テラコッタ実習
パステル画
10月
木炭デッサン
技法と考察(ワークショップ)
11月
学園祭・オープンキャンパス 構成作品制作
12月
修了制作
冬期休業期間
1月
修了制作
2月
SEBIT 東京都専門学校 アート&デザイン展
修了制作
3月
修了作品展
修了式

上記カリキュラムは2019年度美術表現科のものです。
2020年度は、変更の可能性があります。

先生よりメッセージ

  • 中嶋明

    洋画家・独立美術協会会員

    絵を描くことで様々な出会いがあります。普段見過ごしていたものに思いがけない美しさを発見することもあるでしょう。歴史や文化の捉え方にも新たな視座が加わるかもしれません。まず最初の一歩を踏み出してみませんか。

  • 菊地達也

    洋画家・国画会会員

    コンセプトが強調されがちな今日的芸術ではなく、技術と情緒やイメージが一致する、時代に流されない描く喜びを共有出来ればと思います。

  • 永井俊一

    イラストレーター

    デッサンの基本は「観察」であるとよく云われますが、対象物を「良く見る」だけでなく「良く考える」事が大切です。楽しい発見を繰り返し、審美眼を養いましょう。

    永井俊一