絵画コース

2021 OPEN CAMPUS

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描写力と構成力を基礎から学び
目的に応じた油絵を制作する力をつける

 

油彩画制作のための様々な知識と技術を身につける

古くから、人々は世界中の様々な事象を題材にして絵を描いてきました。

洞窟の壁画から始まり、祭壇画、肖像画、風景画、日常の出来事や精神世界を描いた作品、抽象絵画など、時代や地域を超えて多くの作品が描かれてきた理由のひとつは、なによりも「絵を描く」という行為そのものが楽しいからでしょう。

ところが、いざ思いのままに、または誰かに何かを伝えようとして絵を描こうとすると、なかなか思い通りにいかなくて描くのを止めてしまったという経験はありませんか?

絵を楽しく描くには、他のジャンルの学びや学習と同様に「基礎力」を身につける事が大切だと考えています。

「美術表現科」では、これから絵画を制作するために必要な「モノの形の捉え方」や「画面構成」「絵具や筆の使い方」などの基礎を中心に学びます。
「造形表現科」では、身につけた技術を活かして表現の幅を広げていきます。
「表現研究科」では、それぞれの制作の目的を明確にして具体的な目標に向かって作品を制作していきます。

絵画表現の土台となる基礎をしっかり学び、絵を描く楽しさを存分に味わいましょう。

油彩画制作のための様々な知識と技術を身につける

実践的な指導の一例

佐々木豊先生による「中間指導」

佐々木豊先生による「中間指導」

床一面にクロッキーを広げ、人体の微妙な重なり(構成)を妥協なく検討していきます。構図が決まり、キャンバスに入ってからも一人ひとりの作品を丁寧に見て回り指導していきます。また指導の端々で佐々木先生の画家としての姿勢も垣間見ることができます。

佐藤泰生先生による「写実から具象表現へ」

佐藤泰生先生による「写実から具象表現へ」

授業の導入では丁寧な講義が行われ、課題の目的や概要だけでなく、佐藤先生自身の制作への考え方にも触れることができます。この授業では、画面構成だけにとどまらず、各自の思いを表現するための絵作りを学びます。

遠藤彰子先生による「公開講評」

遠藤彰子先生による「公開講評」

2020年度の修了制作展では、特別講師として洋画家・遠藤彰子先生に絵画コースの学生の公開講評をしていただきました。
各学生と対話しながらの講評は、今後の制作への課題とやる気を引き出してくださる、大変価値のあるものでした。

カリキュラム・イベント

● 入学式
● オリエンテーション
● 授業開始
●[必修共通授業]
木炭・鉛筆デッサン(石膏像・人体など)、塑像、構成、デッサンなど
●[絵画制作実習]
静物着彩、人体着彩など
● 夏季休業
●[選択共通授業]
陶芸や美術館での作品鑑賞を希望者のみ選択することが出来ます
●[絵画制作実習]
コラージュ、具象表現、抽象表現など
● 学園祭
● 渋谷ファッション&アート専門学校 チャリティーオークション
●[絵画制作実習]
大型静物、エスキース実習など
●修了制作
● 冬季休業
● SEBIT東京都専門学校 アート&デザイン展
● 修了制作展
● 修了式

上記は前年度までの内容です。2022年度は変更の場合もあります。

先生よりメッセージ

  • 菊地達也

    洋画家・国画会会員

    今使えるものは、すぐに役に立たなくなります。付け焼き刃な技法では時代に流されてしまうのです。時代に間に合ったとしても、見苦しい表現になるでしょう。技法にも信念が必要なのです。それが変化をも吸収し、作品は魅力的になるのだと思います。

  • 永井俊一

    イラストレーター

    デッサンの基本は「観察」であるとよく云われますが、対象物を「良く見る」だけでなく「良く考える」事が大切です。楽しい発見を繰り返し、審美眼を養いましょう。

    永井俊一
  • 清水健太郎

    画家・二紀会会員

    あなたならではの表現への手掛かりは、自分がこれまで生きてきた道のどこかに必ず転がっています。その探し物を見つけ出しこれからの表現の道を切り開く手助けが出来ればと思います。

TEL. 03-3409-2661