斎藤先生による2日間連続の講義と演習の体験講座です。
ルネッサンスやバロック、印象派などの絵画エコールの変遷は、絵具等のマテリアル(物質)の特性を生かした造形方法の変化でもあります。このような視点からテンペラや古典油彩画、近代絵画等を解説します。マテリアルとしての名画のエッセンスを理解しオリジナル作品制作に生かしてみましょう。テンペラの小品を制作学習し、今日的な応用方法についても解説しますので奮ってご参加ください。
指導講師: 斎藤 國靖 先生
開催日時:2024年3月29日(金)10:00~16:00(お昼休憩12:30~13:30)
3月30日(土)10:00~16:00(お昼休憩12:30~13:30)
※2日間連続の講座です
場所:101教室 受講料:16,400円
教材費:受講料に含みます(画材は原則ご自身でご用意願います)
申込み締切り:2024年3月18日(月)
<申込み及び連絡先>
HP:https://www.shibuya-and.tokyo/open_class/より
【1コマ講義&演習体験】マテリアルからみる美術史と実技の欄から、
または、お電話 03-3409-2662にてお申込み下さい。
(お申込みの方には、後日お手続きの書類を郵送いたします)
担当スタッフ:飯隈(イイクマ)