学生インタビュー

山崎 友子さん

制作風景

Q1.この学校に入学した理由は?

ずっと版画を専門的に学びたいと考えていた。

コロナ禍で退職したのをきっかけに、体験授業を受け良い時間を過ごせたので入学を希望した。

Q2.学校で学んでいることは?

版画。その他にも作家の紹介や紙、額装の仕方などその時に必要なことをたくさん学んでいる。

Q3.入学して良かったことや大変だったことは?

<良かったこと>

・1人で黙々と集中した時間が過ごせる

・個別指導をぜいたくに受けられる

・広いスペースで制作しやすい

・美術館や通学定期など学割が使用できる

<大変だったこと>

・美術を学ぶのが初めてだったので、はじめのうちは頭も身体も追いつかず大変だった。

先生たちやクラスメイトが良く話しかけてくれ、自分のペースがつかめてからは新しいことを学ぶ楽しみがまさってきた。

課題作品(リトグラフ)
課題作品(銅版画)

Q4.目標はありますか?

色々なタイプの作品をたくさん作りたい。

Q5.目標達成のための学校からのサポートはどうでしたか?

とても丁寧に対応してもらっている。

実際に先生たちのデモンストレーションをみれるのでとても分かりやすい。

Q6.楽しかった授業、苦労した授業はありますか?

木版や銅板で彫っている時が楽しく、あっという間に時間が経っている。

よく苦労しているが、作品が完成すると、たいがい晴ればれとしてる。

Q7.クラスの雰囲気はどうでしたか?

みんな集中して制作活動をしている。

先生方もこまめに声をかけてくれる。

クラスメイトの作品を見合ったり、話したり、よい雰囲気である。

課題作品(銅版画)
課題作品(木版画)

Q8.この学校を検討している方へメッセージをお願いします。

制作活動は人を元気にする力があると思います。

刷った紙をめくる瞬間はドキドキし、予想外の仕上がりにできあがっていく工程がとても楽しいです。日常生活から少し離れたステキな時間が過ごせますよ!