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山手線がランウェイに!? JR高輪ゲートウェイ駅に隣接する文化複合施設「MoN Takanawa」の開業を記念して、山手線をジャック

― 未来へと走る山手線で、本校の感性が交差 ―

現在話題でもあるJR高輪ゲートウェイ駅に隣接する文化複合施設「MoN Takanawa」 の開業を記念した、

山手線をジャックする特別企画にお誘い頂き3月30日(月)実施されました。

その名も、「FUTURE GATE TRAIN(フューチャー・ゲート・トレイン)」

本校の在校生およびOBで参加いたしました。

本イベントは、山手線を貸し切ったプレミアムツアー列車として運行され、大崎駅を出発し、外回りで都心を巡りながら高輪ゲートウェイ駅へと向かう特別なルートで実施されました。


車内で広がる“東京の物語”

車内では、俳優の 津田健次郎 さんが、現代にタイムスリップした浮世絵師・歌川広重(車掌役)として音声ガイドを担当。

東京の街並みや文化を、音声ドラマ形式で紐解きながら、終着地である高輪ゲートウェイに待ち受ける“未来の予感”へと導く、没入型の体験が展開されました。

さらに、ラジオ番組 SUNDAY’S POST のパーソナリティである 小山薫堂 さんと 宇賀なつみ さんによる特別プログラムも車内で放送され、移動空間そのものが一つの文化体験へと昇華されました。


渋谷という街、そして田中千代

音声ガイドの中では、渋谷・原宿エリアの歴史にも触れられ、本校の創設者である田中千代 が紹介される場面もありました。

江戸時代、水田地帯と宿場町が混在していた渋谷。
多くの人が行き交い、新しい文化が流れ込み、化学反応を起こしてきた街は、200年の時を経た今もなお“粋”な精神を持ち続けています。

隣接する原宿もまた、農村から始まり、戦後の米軍住宅地、オリンピックを経て、現在のファッションとカルチャーの中心地へと変化してきました。

時代ごとに重なり合う文化の層。
その土台を支えた存在として、田中千代の功績が語られました。

教育者であり、日本の服飾デザインの草分け的存在である彼女は、帝国ホテルで日本初の本格的なファッションショーを開催。

「女性がもっと自由に、主体的に生きるために」
その想いから、本校の前身となる学園を渋谷に設立しました。

“装うこと”を自己表現へと変えたその思想は、現代にも確かに息づいています。


山手線がランウェイに!!

本校の学生・OBは、渋谷から新宿間の区間にて、
車内という特別な空間を舞台にファッションショーを実施いたしました。

日常の移動手段である電車がランウェイへと変わる瞬間。
都市の風景とシンクロしながら展開されるショーは、東京という街そのものを背景にした新しい表現となりました。

学生たちが積み重ねてきた技術と感性、そして挑戦する姿勢が、多くの乗客の心に残る時間となりました。


メディアでも紹介

当日の様子は、4月1日(火)朝のニュース番組の日テレ「ZIP!」に放送されました。

東京FM・日本郵便が提供するラジオ番組SUNDAY’S POST にて紹介され、
イベントの魅力とともに本校の取り組みも広く発信されました。
ポットキャストで配信しておりますので是非お聞きください。

SUNDAY’S POSTポッドキャスト

https://www.tfm.co.jp/podcast/post


未来へつながるファッション

都市の歴史と文化、そして未来が交差するこの特別な列車。

その中で、本校の学生たちは「これからのファッションの在り方」を体現しました。

田中千代の想いが息づくこの流れを受け継ぎながら、
これからも新たな表現と価値を発信し続けてまいります。