東京オペラシティ アートギャラリーで開催されていた「髙田賢三 夢をかける」に行ってきました。
国内外のコレクションから厳選した約80のルックや宝塚の舞台衣装、絵画やデザイン画などを多数展示されており
髙田賢三のデザインの移り変わりや時代背景が感じられるような実際にふれることが出来る教科書みたいな展示内容となっておりました。
学生たちはKENZOは知っていても、髙田賢三の作品を見るのは初めてなので、現在のテイストとどのように違うのかが分かった事でしょう!!
また会場は他のファッション学校の学生さんたちも沢山来場されていて、ファッション業界を目指して頑張ろうとしている若者たちが、
まだまだこんなにいるのかと元気を貰った展覧会でもありました!!