経歴
- 1963年
- 東京藝術大学油絵科入学
- 1967年
- 東京藝術大学油絵科卒業 大橋賞受賞
- 1969年
- 東京藝術大学大学院修了
- 1970年
- 第34回新制作展に「メイク アップ ラブ」と「ハンモック」を出品し新作家賞を受賞
- 1977年
- 第12回昭和会展にて昭和会賞を受賞
- 1979年
- 第43回新制作展において新作家賞を受賞
- 1980年
- 第23回安井賞展に出品（以降81、82、84〜89、93年に出品）
第44回新制作展において新制作協会会員に推挙される
- 1981年
- 東京セントラル美術館油絵大賞展にて優秀賞受賞、’83年に佳作賞受賞
- 1983年
- 『画面構成の技法』を執筆 共著（酒井信義、室越建美）アトリエ社から刊行
- 1992年
- 和光大学人文学部芸術学部の教授に就任
- 1994年
- 宮本輝著「朝の歓び」（日本経済新聞連載）
- 1999年
- 「ガラス絵の楽しみ」日貿出版
- 2006年
- 壁画〈緑の季節 風と音と光〉制作（テルモプラネックス）
- 2010年
- 芥川賞作家 高樹のぶ子著「甘苦上海」（日本経済新聞連載）
- 2012年
- 芥川賞作家 高樹のぶ子著「マルセル」（毎日新聞連載）
- 2015年
- 和光大学退職記念展開催
- 2017年
- 「生きている時間 輝く刻 佐藤泰生の世界」（池田20世紀美術館）開催
- 2020年
- 個展開催 東京、名古屋、福岡 日動画廊
その他
国内外にて個展、グループ展多数
現在
新制作協会会員、和光大学名誉教授
作品ギャラリー
