講座内容
墨と水、そして紙。その融合から無限の可能性が広がります。中国伝統の運筆を花や鳥など、手本の模写から学び、墨の濃淡を生かしてハガキ・色紙に描きます。徐々に実物の写生に基づくオリジナル作品制作へ進みます。漢詩や四字熟語、論語や孟子など中国の有名な言葉や格言をその意味を解釈し、それに合った書体を学んでいきます。『書画同源』の言葉通り墨画を添えて作品に仕上げます。
カリキュラム
4/24 | 竹を描く |
5/22 | 隷書と篆書について |
6/26 | 雀を描く |
7/24 | 古典の臨画について |
8/28 | 詩書画三絶とは |
9/25 | 気韻生動とは |
初日の持参用具
●お持ちの書道筆(毛筆:大・中・小各1本)
●画仙紙
先生から画材説明・ご案内があります。
上記の物をお持ちでない方は、ご購入してこなくても構いません。
教材費
受講料に含みます(画材は原則ご自身でご用意願います) 。