講座内容
身近な物が織りなす光と影、色彩の変容を透明水彩の持つ豊かな表情でとらえるために、静物、風景、人物などを描きながら学びます。 形や色彩の理解を深めるために初歩から教えますが、 それら形や色彩の感じ方は、 一人一人違うものでもあります。ですから画一的な描き方に堕するのではなく、個々の感じ方の差異を大切に指導していきたいと思っています。
カリキュラム
4/13 | 春の花を描く |
4/27 | 春の花を描く |
5/11 | 野外写生 |
5/25 | 野外写生 |
6/8 | 写真を用いて(写真は各自持参) |
6/22 | 写真を用いて(写真は各自持参) |
初日の持参用具
お手持ちの用具用紙で始められて結構ですが、
初めて購入されるならお勧めとして下記を参考にしてください。
透明水彩絵の具:16色程度 ニュートンなどの固形パレット一体型が便利。
チューブ型絵の具の場合はパレットも必要。
スケッチブック:水彩用と表記されているもの。6号程度、300g/㎡ ブロックタイプがお勧め。
筆:水彩用8号程度とりあえず1本
鉛筆:HB〜2B 数本 練りゴム その他水入れ等
教材費
基本無し(画材は原則ご自身でご用意いただきます)