公開講座

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具象から抽象表現まで講座

カテゴリー

講師
関水英司
洋画家・新制作協会会員
開催日
全5回 原則第1・3週 火曜日 4/20、5/18、6/1、6/15、6/29
時間
13:30 ~ 16:00
受講料
20,000円
申込み締切
2021年04月06日(火)
具象から抽象表現まで

この講座は皆様の作品のスタイルを一緒に勉強しながら探していく授業です。
皆様なりの個性を育てる事を第一の目標にしていきます。三つの探求から抽象に迫ります。
1,設定されたモチーフを出発点として抽象表現への転換を考えます。
2,お持ちいただいたエスキースなり、イメージにそった写真なりをもとに新たな抽象表現を探します。こんな絵にしたいのよと、どうぞお伝え下さい。
3, 制作に当たっての重要なファクターでもある偶然を必然にいかせるよう支持体、マチエールを工夫し、あなただけのスタイルを探していきます。
「自分の表現とは何か」「自分とは何か」神への問いかけのような永遠の課題です。
ご一緒に制作しながら真摯に向き合ってみましょう!

【カリキュラム】
■4/20
○ガイダンス(講座の目標)
○各自のテーマ設定
〇抽象表現のための問題意識をどこにおくか
・表現のための具体的な素材の展開と扱いについて
・テーマにそったエスキース着手 
〇本制作開始 
本時の目的「心の中のテーマをどう探るか」その手立てを考える

■5/18
○本制作開始 2時限目
○具体的な描画材料と扱い→混色の方法について
・あなたにそった写実から抽象への参考作品の紹介 
本時の目的「心の中のテーマの具現化」

■6/1
○タブロー、本制作続き 3時限目
・抽象への変容と本制作
・色面構成とマチエール(素材)との関係
・画面の構築性を深めるための具体的な手立てについて
本時の目的 「画面作りの具体的な方法を知る」

■6/15
○本制作・続き
・空間構成を深めるためのさまざまなアプローチ
〇ミニ合評会 本時の目的 「自分だけの空間表現に迫る」

■6/29
○本制作
・それぞれの空間の深まり
○「偶然」→「必然」
本時の目的 「自分だけの空間表現」の見極め〇作品の完成   
〇合評会 
〇今後に向けて

【初日の持参用具】
アクリル・油彩両用キャンバスをお持ちいただくとよいかもしれません。大きさは自由。
紙パレット、F4 程度の大きさ、もしくはMサイズ 23,5×35,0
ペンティングナイフ大きめな方が良いです。(混色練習のため、出来れば二つ)
その他は、各自の制作にあった描画材料をお持ち下さい。
アクリル絵の具、油彩 絵の具、水彩、パステル、コンテなど。
エスキースのためのクロッキー帳。本制作のキャンバスは各自で大きさを設定して下さい。
30号からは学校に保管可能です。