カテゴリー
- 講師
- 寺久保文宣
白日会常任委員・日展会員
- 開催日
- 全6回 原則第1・3週土曜日 7/3、7/17、7/31、8/21、9/4、9/18
- 時間
- 10:00 ~ 12:30
- 受講料
- 24,600円
- 申込み締切
- 2021年06月21日(月)

絵を描く上で、色彩と構図はお互いに深く結び着いた関係にあります。その関係に先人の知恵と、一個人の感性が結びつくところがあります。ハーモニーは誰でも持っています。物を見て描く油絵を通して、それらを学び見つける講座です
【カリキュラム】
■7/3 スライドによる講義「後期印象派の色彩と構図ーパース扱いの技法」モチーフ組み、クロッキー(スケッチ)
■7/17 静物油彩 6号~15号 モチーフから自分の狙いをみつけること。パースの扱い
■7/31 対象の自然さと色彩の調和をはかる~対象と画面、二つの世界をよく見て構図の修正をはかる~
■8/21 完成に向けて
■9/4 テーマ制作「窓辺と静物」:モチーフの背景に任意の風景を描いて構成する。
※事前に背景に使う風景の写真を持ってくる。
■9/18 全体の調和を図りながら、修正して描きながら完成させる。 6号~10号
【初日の持参用具】
スケッチブック 鉛筆類 練りゴム
夏講座の受付は5月17日開始となります