SHIBUYA F&A SHIBUYA F&A
渋谷ファッション&アート専門学校

服飾専門課程
(ファッション)

卒業生からのメッセージ

Messages from OG & OB

フリーランス スタイリスト松川 茜さん(2010年 ファッションビジネス学科卒)

自分のやりたいことを見つけるために 一歩踏み出して、新しいものに触れてほしい

小さい頃から母親が、リメイクしたワンピースなどを作ってくれていましたので、自然と自分も洋服に興味を持って、作るようになりました。高校3年生の時のダンス部の衣装を、部員全員分作ったこともあるんですよ。大変でしたけど、「オリジナルの洋服を作るのは楽しいな」と思い、ファッションの道に進みたいと思いました。
ちょうど裏原ブームの頃、どんどんお洒落に興味が深くなっていくと、自分の適性も見え始めました。私は洋服を作ったり、販売するよりも、コーディネートが好きなんだとわかりました。なので、CTCに入学してからは、スタイリスト目指して勉強しました。

在学時から、スタイリストという仕事はキツイ仕事だ、とさんざん聞かされて覚悟していたので、実際に仕事に就いてからは、キツイと思わなかったですね。今は3人のタレント専属のスタイリストをしています。主に仕事はテレビでのスタイリングなので、CTCで学んだ雑誌や広告のスタイリング基礎の応用で乗り切りました。
仕事の内容は、番組やタレント事務所のスタッフと、スタイリングのコンセプトや共演者のバランスなど考えてイメージ打ち合わせをします。その後ファッションメーカーに行って、その仕事にふさわしい衣装や小物を選び、それを組み合わせてコーディネートを作ります。撮影当日には、そのコーディネートをタレントさんに着せて、終了したら、アイロンをかけたり整えてメーカーに返却します。これらをアシスタントがいない場合はひとりで行うので、なかなかハードです。
また、どの業界でも同じだと思いますが、コミュニケーション力は必要です。特にフリーランスの今は、人脈の大切さを痛感しています。

CTCは渋谷と原宿の間という流行の発信地にあるので、勉強になる事がたくさんありました。その日本のファッションの中心地に一歩踏み出したことで、新しい世界に触れることができ、今の私があります。本当に出てきて良かったと思っています。
学生の皆さんも、20歳前後で将来について色々迷うことも多いかと思いますが、勇気を出して一歩踏み出して、新しいものに触れて、自分のやりたい事を見つけてほしいと思います。