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概要と学び方

新しくて古い「文化専門課程」

「田中千代ファッションカレッジ」はファッション分野の専門学校として80年以上の歴史を歩んできました。
2018年度より文化専門課程を加え、ファッションとアートの学校として生まれ変わりました。
文化専門課程は、2017年度をもって閉校となった吉祥寺の武蔵野美術学園の創立の志や生涯を見据えた本格的な美術教育という考え方を引き継ぐ形で構成されています。
武蔵野美術学園は開かれた美術学校として、年齢に関係なく美術への情熱や探求心のある方々を初歩から順を追ってカリキュラムで育て、美術界の一翼を担える作家として美術界へ送り出してきました。
そうした考え方と方法を移植するように生まれた課程ですので、新設課程ですが、安心して学んでいただけます。

「文化専門課程」の学びについて

美術を学ぶうえで、何を大切だと考えるかによって、学校での学び方も異なってきます。
制作をしていくとき、よくデッサンを学ぶ必要があるかどうかという議論があります。絵画やイラストレーションには描画力がなくても素晴らしい美術作品もあります。しかし私たちは素質だけに頼らないためにも描画力があった方がよいと考えています。そのため、文化専門課程のどのコースでも描画力のトレーニングを大切にしています。
学科別に学び方をみると美術表現科はどちらかというと制約のある実習が続きます。その後、造形表現科では、少しずつ自己の表現を取り入れ、表現研究科では自分の表現や手法を発見し、深めていくことを大切にしていきます。

2つの通学スタイル

週4日通学

月曜日から木曜日までの4日間が授業日です。年間36週で800時間の授業時間となります。この授業時間は課題のための説明時間や講評の時間がありますが、ほとんどは実技の時間になります。
実技時間の充実により学びの成果が出やすいという結果につながっています。

週2日通学

金曜日と土曜日が授業日です。週4日通学が「仕事やボランティアの都合」「通学に時間がかかる」「体調を重視して」などさまざまな理由で難しいが、通学で学びたいという方のための附帯教育です。2年間で1つの学科を履修することになります。

コースと学科について

コースと学科4つのコースと1つのクラスから選べます

絵画(油彩)、日本画、彫刻、版画の4つのコースから選んで入学していただけます。また、週2日通学だけに水彩・パステルクラスがあります。絵画コースは基本的に油彩画の授業のため、水彩画やパステル画を本格的に描きたい方のクラスを週2日通学に設けました。

 

3つの学科でスキルアップ

「大人の美術学校」の特長としてのひとつに単年度制があります。単年度制とは1年ごとに修了することです。多くの学校は2年とか3年などの就学期間となっていますが、1年間学んでみて翌年継続するかどうかをご自身で決めていただくことができます。通常、入学された年は「美術表現科」、翌年は「造形表現科」、ついで「表現研究科」という順に学習内容を準備しています。
※他美術大学など美術関連の学習経験のある方は、造形表現科及び表現研究科に審査により入学することが可能です。

カリキュラムで順を追って学べます

各コース・科ごとにカリキュラムが設けられ、それぞれの現時点での力に応じた指導が受けられます。また、共通授業として他コース・科の学生がそろって授業を受けています。共通授業では、デッサン以外にも水彩画やパステル画、陶芸・テラコッタ、テンペラなどの古典技法などの実技のほか、色彩理論を学ぶ授業もあります。

入学資格は高校卒業以上何歳でも

入学者の年齢分布状況

高等学校卒業以上または同等の学力があり、学習意欲のある方であれば年齢・経験に関わりなく出願できます。また、外国人の方も日本語での授業に対応できると判断されれば入学できます。新たな仲間たちと一緒に美術の魅力を再発見しましょう。

 

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